スカサハのライオンズ観戦記
ヤクルト | 1 0 2 | 0 0 2 | 2 0 0 | 7 |
西武 | 0 0 0 | 0 0 0 | 0 0 0 | 0 |
勝 伊藤(智)2勝1敗
負 許 1勝3敗
HR 真中2号(許)私のとってこの日の試合は、2000年初めての野球観戦であり、生涯初のオープン戦を観戦する事でもあり、セ・リーグとの試合もはじめてです。このページのへの観戦記録を載せようと決めて以降の初の試合。あと、私が友人と試合を見に行くこと自体も。
私と友人のNちゃんで、ドームに着いたときにはもう、スタメンが発表されていました。なお、ライオンズのスタメンは・・・
1 DH 赤田 2 ライト 大友 3 ショート 松井 4 サード 鈴木 5 ファースト 高木大 6 レフト 垣内 7 センター 小関 8 キャッチャー 伊東 9 セカンド 高木浩 ― 投手 許 許投手が登板することを知ったときは私とNちゃんはおおーっと言う気持ちになってました。私の場合は「台湾のチャット仲間が教えてくれた選手ってこの人で、台湾では凄かった選手なんだなぁ・・・ 今日は良い見物となる試合になるなぁ〜」と思って観戦し始めました。
まずは1回表はヤクルトに1点を先取したので1回裏で取り返すだろうと思っていたら、2回表では打順はかなり回ったのに得点はゼロに押さえられたときには なーんか時間がかなり経ったような(15〜20分くらいかな?)しかし、3,6,7表に2点ずつ取られてしまった。それに対しライオンズは無得点で0の行進・・・。だんだんと「おりゃ〜〜〜 しっかりしろ〜〜〜!!」と言う気持ちになっていった。2,3巡目位の打席では鈴木選手に代わって、ライオンズ内での私と同い年の選手の2人の内の1人玉野選手が登場した。私としては心の中では「同い年同士だから、頑張ってほしい・・・」と思いながら見ていました(なお、もう1人は猪爪選手)。その後、松井選手に代わって登場したのが私が最近注目しだしてる黒田哲史選手が登場。その登場する少し前に一塁側のファウルグラウンドにウインドブレーカーを着た選手何人かが走り込みなどしていたその中に、ウインドブレーカーを着ていない選手がいて、その人が黒田選手であるのがわかると少し嬉しかった。しかし、観戦していた席からはかなり距離があって、それに昔ファンクラブでもらったスポーツグラスを持ってくるのを忘れたので、誰が誰だかわからなくて、その集団の中に中嶋選手がいたのかどうかわからなかった・・・(もし、私以外にこの日の試合を見に来ていて、その選手達の集団に誰がいたかわかる人いたら教えてください・・・)
8回表からやっと私がファンである中嶋選手が二番手のキャッチャーで登場。一気に「わーい」という気持ちになって心が躍ってしまいました。Nちゃんも、「中嶋選手出てきて良かったね。」と言ってくれた。そして、黒田選手と中嶋選手とのWサトシのキャッチボールをしているのが見られたのも幸せ〜!!9回裏になって、私にとって今シーズン初の中嶋選手の打席に立つ姿が見ることになるから楽しみ〜と思いつつ小関選手から代わった平塚選手が打席に立って、ネクストバッターサークルに中嶋選手の姿が・・・ わ〜頼むから平塚選手はヒットかフォアボールになってくれ〜と思ったのも叶わず、スリーアウトとなりゲームセット。あーあ・・・ 中嶋選手の打席を見るのは次回に持ち越しか・・・ と肩を落とした。
ヤクルトの方はセ・リーグ中心に見るNちゃんに話を聞きながら見ていました。五十嵐投手が登板したときは、その選手がうわさの、キムタクに似ているっていうことでNちゃんとの話の話題になった。高津選手が登場した時は、なーんか、少しお笑い的な話題になった・・・。わ〜 見ることが出来てうれし〜〜
終わってみると結果は、0−7でライオンズのボロ負け・・・ もう今日はど〜しちゃったの?という試合でした・・・。