見逃してしまった人のための
レッツゴー!!ライオンズ

〜4月29日放送分〜

More Runs! Lions(前半の部)

4月22日 日本ハム×西武 in 東京ドーム 西武 9−6 日本ハム

小関選手のコメント
―「チームの勝利と、まぁ、自分自身の・・ でもまぁ、ヒット1本欲しかったとこだったので、それがうまく噛み合ってくれたので良かったですね。
 怪我人ちょっと多いですけど、まぁ、その分まで、みんなで力を合わせて、なんとか頑張っていきたいです。」

4月23日 日本ハム×西武 in 東京ドーム 日本ハム 7×−6 西武 (延長10回)

負けてしまいましたが、この日は伊東勤捕手の通算2000試合を達成されました。おめでとうございます。


今週の特集

伊東勤19年の足跡
〜祝2000試合出場〜

コーナータイトルが表示される前の伊東選手のコメント・・・
―「家族含めて色々応援してくださった皆さんと一緒に、その日を迎えられたのが良かったかなぁと・・・ はい。」

「この日伊東選手はふだんと変わらない朝を迎えた。大記録達成を目前に控え、緊張もなく、いつもの司令塔としての役割を淡々と果たしていた・・・。」
「そして、5回終了後、2000試合出場の偉業を伝えるアナウンスに、この日初めて伊東選手は2000試合出場のそこには数え切れない思いが詰まっている・・・。」

<ここでタイトル表示>

「伊東捕手は1982年、練習生を経てドラフト1位でライオンズに入団。
この時、伊東選手は19歳。」
<この時、入団発表時の映像が流れていました。>

入団時の伊東捕手のコメント
―「自分なりに努力をして、強くなれるよう(←うまく聞き取れませんでした・・・)頑張ります。」

「天性の野球センスで2年目には正捕手の座を獲得した伊東選手は、84年の5月12日対近鉄戦で自身初のとなるHR放ち、打撃でも伊東の名をアピールした。」
「翌年の85年6月17日対日本ハム戦で、自身初のさよならホームラン放つなど、この年も大活躍。ライオンズの要としてなくてはならない存在に成長した。」

「その頃を振り返り、伊東捕手はこう語る・・・」
―「もう、1年1年がホント勝負なので、まぁ、過去にそのいい成績をおさめていても、次の年になれば関係ないので、その1年1年が勝負といいますか。」

「その言葉通り、彼は全力で勝負に徹した。時にはハードなポジションゆえ、ケガに見舞われることもあったが、伊東選手はものともしなかった。なぜなら、彼は捕手に求められる強さを備えた戦士だった。」
<画面は89年6月17日対ダイエー戦で本塁でのクロスプレーの際、相手チームのランナー()と耕作して、その後、担架で運ばれる場面が流れていました。>

―「特別、そんな人と違うことをやってたわけでもわけでもないし、ただ、もう、本当に体が丈夫で、ケガしても回復が早いというか、それだけですね。はい。」

「その伊東選手が絶頂期を迎えると同時に、ライオンズも黄金時代を迎えた。現役選手では最も多い、リーグ優勝12回と日本一7回と輝いた伊東選手。まさに彼はライオンズの頭脳であった。」

「これまで、数々の記録をうち立てた伊東捕手。」

<今まで伊東選手が成し遂げた偉業一覧―レッツゴーライオンズ調べ

達成した記録内容 達成日 達成したときの相手チーム
初出場 1982.4.11 阪急
初安打 1982.5.4 近鉄
初本塁打 1984.5.12 近鉄
1000試合出場 1991.6.26 日本ハム
1000安打 1994.4.9 近鉄
200犠打 1994.7.17 ダイエー
100本塁打 1994.8.27 日本ハム
1500試合出場 1995.7.9 近鉄
250犠打 1997.9.6 ロッテ
1500安打 1999.9.3 近鉄
守備位置別シーズン最高記録
(捕手としての盗塁20 パ・リーグ記録)
シーズン捕手連続943守備機会無失策
(プロ野球新記録)
シーズン捕手連続1263守備機会無失策
(プロ野球新記録)

「だが、『1つだけどうしても達成したい記録がある』と彼は語った。」

「それは2000試合出場達成・・・」

―「感謝の気持ちがあの時のスタンドに呼んで、なかなかうちの家族があんまり試合に見に来ることないんですけれども、家族含めて色々応援してくださった皆さんと一緒にこの日が迎えられたことが良かったなぁと・・・」

「2000年4月23日。ついにこの日が訪れた。家族が見守る中、伊東選手はキャッチャーとして史上3人目となる偉業を達成した。長いようで短かった19年。伊東の脳裏にはこれまでの様々な思いが甦ったことだろう。それは、彼のそして家族の歴史でもあった。2000試合出場の金字塔はこれまでの記録の中でも、ひときわまばゆい輝きを放っている。」

「また1つ、新たな勲章を胸にした。」

「最後に、彼は支えてくれた人々全てにこの言葉を贈った・・・」

感謝”と・・・

僕のヒーロー My Best hero
今週はファンお待ちかねの・・・
7 松井 稼頭央 内野手
BGMは鈴木あみなのは確かだけど、曲名が・・・

Q.「松井選手にとってヒーローは?」
―「
ブルース・リー

Q.「それはどうしてですか?」
―「理由は別にないんですけれども、とにかく好きだったんです。それで少林寺始めて、ブルース・リーみたいになりたくて、野球と両立していて、余りにもしんどくて少林寺が
やめました。

Q.「野球と少林寺どちらが好きでしたか?」
―「野球の方が好きだった。ちょっと・・(聞き取れませんでした)・・野球の方が得だったので・・」

Q.「子供の頃憧れていた職業は?」
―「プロ野球選手。もう小さいときから・・・。テレビ見る度に巨人
×阪神戦があったのでもう、野球小僧でしたね。
 プロ野球選手になって
ベンツに乗る」(のが、夢だった・・・)

「子供達にメッセージを」
―「まぁ、とりあえず『その物事の1つについて、好きであった欲しい』と。『やらされるのではなく、好きでやっていくという気持ちを常に持っていて欲しいな』と、それが大きくなっても、まぁ、変わらずにまた・・(聞き取れませんでした)・・と思います。はい。」


More Runs! Lions(後半の部)

4月25日 大阪近鉄×西武戦  in 西武ドーム  西武 9-3 大阪近鉄

高木大成選手のコメント
―「はい。あの1打席目にヒットを打ったのが今シーズン初めてだったので・・もういっぺんいけ、もういっぺんいけとベンチの方も盛り上げてくれましたので、まぁ、1ついいきっかけになってくれたので、自分もやっぱりチームの勢いに置いて行かれないように頑張りたいと思います。まぁ、今までの分頑張りたいと思います。」

4月26日 大阪近鉄×西武戦  in 西武ドーム  大阪近鉄 8-2 西武

この日は許投手が初先発でしたが・・・・

4月27日 千葉ロッテ×西武戦  in 西武ドーム 西武 9-3 千葉ロッテ

C・ポール選手のコメント(画面に表示された日本語訳参考)
―「勝つチームで野球出来るのが非常に幸せなので、このまま勢いを止めずに頑張っていきたい。」


週刊大輔

21日の東京ドーム戦の対日本ハム戦で、ベースカバーの際に右足首ねんざのアクシデントに見舞われた松坂投手。しかし、驚きの回復力。
Q.「監督に何か言われましたか?」
―「ええ、まぁ・・・ お説教というかたちに・・・ 結構厳しく言われました。しっかり反省して・・・」

この会見の翌日には、軽く練習を始めるという感じでした。

クエスチョン9
今回は  39 貝塚 政秀捕手

  質問内容 答え
Q1 「今、打席に立つのがとても楽しい」 YES
Q2 「自分は左の代打の切り札だ」 YES
Q3 「将来正捕手になる自信がある」 YES
Q4 「寮生活で少しは不満がある」 YES
Q5 「ふだんはおしゃべりの方だ」 NO
Q6 「嫌なことはすぐに忘れる」 YES
Q7 「女性ファンからプレゼントをもらったことがある」 NO
Q8 「六本木に遊びに行くのが好きだ」 NO
Q9 「今、悩み事は何もない」 YES

―「今、打席に立つのがとても楽しいがYESということですが・・・」
「いや、やはり 試合に出れるってことが、・・・(ちょっと聞き取れませんでした)・・・」
―「やっぱり、バッティングの調子が良いからってのもあるんでしょうかねぇ・・・」
「あ、それもあるっていうのも思いますけどねぇ〜 やっぱり今は代打で使って貰っていただいているので、まぁ 楽しいです。はい。」
<代打で2打席連続タイムリー(対近鉄戦 4月15日)を打った画面が映し出していました。>

―「正捕手になる自信があるの答えがYESというのには・・・」
「自信があるというより、なりたいです。やっぱり、キャッチャーなんで一応。将来は、今は伊東さん中嶋さんがいますけれども、将来はなりたいなぁと思っています。」
―「寮生活で不満があると・・・」
「不満って言うか、不満じゃない。寒いんですよ。それくらいですか。」
―「暖房は?」
「ついてますけど、廊下とかが寒いんですよ。」
―「六本木に遊びに行くのが好きだがNOですけれども・・・」
「行ったことがないんですよ。はい。」
―「行ってみたいとは?」
「まぁ、そうですね。1回ぐらいは行ってみたいとは思っていますけど・・・、あまり暇がないので、あんまり・・・」
―「代表的には遊びというと、飲みに行ったりとかカラオケ等がありますけども、貝塚さんはどんな遊びを・・・」
「僕はだいたい飲む方ですね。」お酒は焼酎をよく飲みますね。
―「飲むほうですか・・・ お酒の種類は色々ありますけど、特に何が・・・」
「今は焼酎(しょうちゅう)。もう、ガンガンいってますね。」
この時、画面には「玉野、黒田、森(慎)選手とよく遊ぶそうです・・・。」と出ていました。

突撃ファームリポート
今回は新婚ホヤホヤ、気力も充実、出遅れを取り戻し一軍定着を狙う プロ2年目の
12 柴田 俊之外野手

Q.「結婚してよかったことは?」
―「まぁ、今まで以上に家庭があるっていう気持ちがあるので、まぁ家族のためにもやろうという気持ちがあって、練習面にもまぁ力が入りますね。」

「柴田選手は、松坂、赤田、星野と同期の花のドラフト98年ドラフト組。そのシュアなバッティングとチーム随一の俊足を武器に、将来の切り込み隊長有力候補です。
今年のオープン戦で右脚太ももの肉離れを起こし、残念ながら開幕一軍にはならず、その後調整を続け、(放送当時)今週、やっと二軍で初出場を果たしました。」

「久しぶりの先発だったので、慣れてない分が・・・ パッとした動きが出来なかったってのがこの前の試合にあったんですけども・・・」

今季ファームでの成績(4月28日現在)〔レッツ・ゴー!ライオンズより〕
4試合 打率 .273 打点 5 盗塁1

「その他は?」
―「大丈夫です。」

Q.「休みの日は?」
―「買い物してて、まぁ リフレッシュ出来るんで、そのへんは良いと思います。ドライブすることもたまにあるんですけど、しょっちゅうしょっちゅうはないですねぇ。ほとんど、パチンコ(笑)。玉野と将吾(赤田選手)と結構仲よかったんで、自分だけ取り残されるっていうかんじで、このままではアカンなっていうのは自分の中に残っています。」

昨年の1軍での成績は(レッツ・ゴー!ライオンズより)・・・ 28打数 4安打 盗塁3

「柴田選手はウェートトレーニングを重点に行いパワーアップ。より力強いバッティングが出来るようになったそうです。」

Q.「今年の目標は?」
―「まぁ、去年と同様、一軍定着。それを目標にしてやっていきたいと思います。」


  

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